紅白出演歌手YOASOBIがオールナイトニッポン0で4月からレギュラー獲得なるか!?

2021年1月5日火曜日オールナイトニッポンゼロでYOASOBIが出演しました。 前回の出演が2020年7月18日でしたので、半年ぶりの出演ということになりました。普段、毎週火曜はクリーピーナッツがレギュラー出演している枠ですが、正月休みということでヨアソビが出演されました。前回ラジオに出演した時には声が震えるほど緊張していましたが、2回目のラジオということで、前回よりかは緊張しないで楽しめているとお二人も話していました。

紅白歌合戦にしたYOASOBIとは?

コンポーザーのAyase(アヤセ)さんとボーカルikura(いくら)さんの二人組のユニットです。

もともとソニーの小説を楽曲にしていくというプロジェクトから始まったユニットで、Ayase(アヤセ)さんはボカロP(ボーカロイドに曲を提供する人)として活躍されていました。

ikura(いくら)さんは「幾多りら」はシンガーソングライターとして活動されていた方なので、ご自身でも曲を書くことのできる才女です。

コンポーザー?梱包ザー?コンポタ??YOASOBIにとってのAyase(アヤセ)さんの役割とは?

先ほど、サラッと「コンポーザーのAyase(アヤセ)さん」と紹介しましたが、そもそもコンポーザーとは一体何なのでしょうか。

「コンポーザーって一体なんなんですか?」とラジオのリスナーから、質問がありました。みんな聞きたいけど、聞けなかったことをズバッと聞いてくれたリスナーさん、ナイスでした◎

それに対して、いくらさんが「梱包のプロですか?」とボケていたのが可愛かったです。もちろん不正解。正しくは、作詞や作曲をする人のことをコンポーザーといいます。アヤセさんは、編曲もされています。これは、アヤセさん発信で表明されている役割なのかと思っていたのですが、どうやら周りの大人から「・・・ということはアヤセさんはコンポーザーってことだね。」みたいに言われて、聞き慣れない言葉だけど受け入れた、という歴史があったようでした。

コンポーザーアヤセとプロデューサーアヤセって違うの??

よくアヤセさん本人も「プロデューサーとは違うんですか?」と聞かれることがあるそうです。結論から言うと、全然違います!!

具体的な例で考えると、NiziuのプロデューサーであるJYパーク氏はニジューのメンバーではなく、外からプロデュースをする人である、ということですね。

要は、作詞作曲編曲をするけど、メンバーだからプロデューサーではない!ということです。

YOASOBIの活躍を見て、クリーピーナッツが年末のラジオで冷や汗をだらだら流していた理由とは・・・

2020年12月29日クリーピーナッツのオールナイトニッポン ZERO の放送の中で、冷や汗だらだらなお話をされていました。4月の改編で次のオールナイトニッポン ZERO のレギュラーはYOASOBI(ヨアソビ)になるのではないかという話題でした。YOASOBIという名前からしてオールナイトニッポンにぴったりであるということ。「クリーピーナッツは、ようは遊び=YOASOBI」という言葉遊びにしてみたり、昨年大ヒットした「夜にかける」という曲のタイトルからしても「もういい加減気づけよ」と周りの大人から思われているのかもしれないと、冷や汗ダラダラな様子でした。

この様子をヨアソビのお二人も聞いていたようでした。そもそもクリーピーナッツのことを好きだと公言しているアヤセさんはラジオで自分たちのことを話してもらえただけで嬉しいと喜んでいました。とても好感が持てる反応でした。本当に爽やかでした。ソニーの大先輩として、大切に思っている様子から謙虚さが伝わりました。

テレビ東京プロデューサー佐久間さんも、「YOASOBIレギュラーあるなー」

また、2021年1月6日佐久間宣行のオールナイトニッポンゼロの放送の中では佐久間さんも次のオールナイトニッポン ZERO のレギュラーにYOASOBIあるんじゃないか、というお話をされていました。 水溜りボンドがレギュラーになる前にも、こんな風にお試しで出演してたし、これはあるな!といつもの豪快な大笑いとともに、話されていました。佐久間さんのラジオをクリーピーナッツのお二人が聞いていたら、冷や汗ダラダラどころではなく、肩を落としていたのではないかと心配しています。

それに対して、ネットの反応としては、

「今年もクリーピーナッツに改編突破してほしい」

まあ、水溜りボンドは無理だろうな Creepy Nuts、佐久間さん、霜降りは大丈夫だろうけど、ファーストサマーは個人的には好きだけど、どーなんだろ

など、期待と憶測が飛び交っています。

紅白に出場している夜遊びと人気はあれども紅白に出場していないクリーピーナッツどちらが4月からレギュラーになるのかは多くの大人が気になっているところだと思います。発表が楽しみでね。

YOASOBIいくらが初めて買ったCDは、「ハイスクール・ミュージカル オリジナル・サウンドトラック」

【「ハイスクール・ミュージカル」内容紹介】
学校が、ステージだ!歌おう!踊ろう!全米で社会現象を巻き起こした大人気ドラマ!
イースト高校バスケ部のキャプテンで学校の人気者のトロイと、数学界の天才で優等生のガブリエラ。二人は偶然にも大晦日に訪れた家族旅行先で出会う。子供だけのカウントダウン・パーティに親に無理やり出席させられた二人は、抽選によりカラオケでデュエットすることに。嫌がっていた二人だが、歌ってみると、今までに感じたことのない楽しさを知り、そして、お互い好意をもち始める。新学期が始まると、なんと、ガブリエラが、トロイの通う高校に転校生としてやってきた。すっかり歌うことの楽しさに目覚めた2人は、親友の反対を受けながらも、学校で開催されるミュージカルのオーディションを受けることに!しかし、本当に二人の邪魔をしようとしているのは・・・学校で常に主役を演じてきた姉弟のシャーペイとライアンだった!それぞれが殻を破り、新しいことに挑戦する中で巻き起こる奮闘や友情の大切さを、ミュージカルタッチに気持ちの良い音楽にのせて展開する本作は、軽快ながら心に残る物語です。

正しくは、初めて買ってもらったCDでしたが、 ハイスクールミュージカルのサウンドトラックを
6歳か7歳か8歳の頃にお家の人に買ってもらったそうです。当時はディズニーチャンネルにはまっていて一緒に歌えるようになりたいと CD を買って、たくさん練習していたようです。一桁の年齢の時にサウンドトラックを買うという発想自体がアヤセさんやスタッフの人からすると驚きの事実でした。小さい時から、歌うことに魅了されていたことが伝わる1枚だと思います。

アヤセさんの初めて買った CD:ORANGE RANGE のmusiQ(ムジーク)

ORANGE RANGE のmusiQ(ムジーク)のアマゾンレビューは以下の通りです。

   J-POPファンからコアなロックファンまでをガッチリとロック、2004年の新世代バンドのなかでも頭ひとつ抜けた感のあるオレンジレンジの2ndアルバムだ。激ポップなパーティ・チューン「ロコローション」、メロディメーカーとしての才能を明示した「花」といったシングル曲を筆頭に“グッとくるものなら何でもアリ”のミクスチャー・センスはますます進化している。エモコア、ヘヴィ・ロック、テクノから歌謡曲までを網羅した19曲は、聴く者を1秒も飽きさせることなく一気にぶっ飛んでいく。音楽的運動神経の良さが炸裂した、佳作。(森 朋之)

オレンジレンジ のmusiQ(ムジーク)というアルバムは、「花」「ロコローション」「以心電信」などの名曲ばかり入っている激名盤です。ロコローションで、紅白歌合戦にも出演されています。当時のみんな買っていたんじゃないかというほど大人気なバンドでした。 注目したいのは、何を買ったか、ということよりもCDを買った当時の年齢です。一桁の年齢でサウンドトラックを買うことに驚愕していたアヤセさんですが、 ORANGE RANGE のアルバムを買ったのは小学3年生。 ということは8歳か9歳。 十分に早いのではないかと、私は感じました。

2020年1月6日に発売される New Album 「THE BOOK」

1stアルバムの「ザ ブック」はただのアルバムではなく、バインダーになっているという面白いものでした。 ラジオでは全く伝わらないですが、「ミクチャ」というアプリで映像で見ることのできるのですが、そこでは実際にいくらちゃんが中身を見せて紹介してくれていました。 サブスクサブスク全盛期のこの時代にこれぐらい面白い CD だと手に入れたくなる人が多くいるのではないでしょうか。まさにアルバムだし、本です。アルバム、というのは思い出を閉じる事ができる、という意味でのアルバムですね。今までの夜遊びとこれからの夜遊びが詰まっている遊び心のあふれたアルバムになっています。 中身は入れ替えができるようにもなっているので自分の好きな順番に並べ替えることや自分の好きな物も挟むことができるようになっています。 曲の世界観やイメージに合わせて紙の質感まで変えているということで、お洒落なこだわりが素敵です。

ヨアソビ神社というラジオのコーナーとは、

ヨアソビ神社では、おみくじの中身によって、いくら神からありがたいお言葉を聞ける、というコーナーです。

大吉を引くとプリティないくらちゃんが憑依して、ありがたいお言葉をもらえるそうです。 めっちゃ可愛いいくらちゃんが恋愛運健康運金運爆上がり給料2000パーセントアップするというご利益があるそうですが、滅多に出ない設定になっているようです。
吉は、プロレスのアントニオ猪木さんが用意するそうです。「元気があればなんとかできる!」というやつですね。
凶を引くと、アニマル浜口さんが憑依して、「気合いだ!気合いだ!」と励ましてくれるというものでした。
大凶を引くとふわちゃんっぽさのあるユーチューバーくらちゃんがタメ口でありがたい言葉を言ってくれる、というものでした。

ヨアソビが紅白歌合出演@角川武蔵野ミュージアムの裏話

これだけ人気絶頂なのに、紅白で歌うのがメディアで歌う1回目、という物凄い時代が到来していることの象徴となった日でした。会場はNHKホールではなく、角川武蔵野ミュージアム。高い本棚に囲まれたステージからの歌唱出演でした。CDと劣ることない堂々のステージでしたが、出演が決定してから、1ヶ月間ずっと生まれたての子鹿のように足をガクガクさせながら緊張して過ごしていたそうです。

本番直前も、泣きそうなのをボイトレの先生に鎮めてもらって、本番を終え、中継が切れた後は2人で泣きながらハイタッチをしたというエピソードを紹介されていました。これから、メディア露出が増えて、来年の紅白は泣かないで終わったよね、という話を来年の年明けのラジオで話している姿が目に浮かびます。

まとめ

喋りのおもろさはcreepynutsですが、癒しは完全にyoasobiです。幾多りらちゃんは、DJ松永さんよりも可愛いし。。。ヨアソビのお二人の空気感が心地よいし、声がいいし、いくらちゃんは言動がお茶目で可愛らしいので、ラジオに留まらず幅広く活躍することを楽しみにしています。

第7世代が活躍する時代ですから、4月からのレギュラーはどちらも獲得するのではないかと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました◎

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