LiSA「バズリズム02」10月16日トーク初出演5枚の写真で暴かれる!~紅蓮華(ぐれんげ)・炎(ほむら)を熱唱~

10月16日放送の「バズリズム02」では、LiSA(りさ)がトークゲストとして初出演しました。

LiSAといえば鬼滅の刃のオープニングテーマ曲『紅蓮華(ぐれんげ)」すでにサブスク再生回数は1.5億回を超えています。

5枚の秘蔵写真!幼少期、家出少女、マル秘料理

「5枚でわかるLiSA!」というバカリズムのコールで始まった、このコーナー。彼女の音楽ルーツやプライベートを5枚の写真から徹底解剖するものでした。

1枚目の写真:「ミュージカル」当時10歳頃

習い事でミュージカル教室に通っていた時のエピソード。子供の頃、人見知りだった性格を直すために、お母様が入れたということがきっかけでした。バカリズムからは、「習い事って言ったら習字かそろばんでしたよ。

普通は和なのに、洋に行く、ミュージカルを習うなんてだいぶお嬢様だったんでしょう」という話が出ていました。

4歳から、4年生くらいまで習っていたという、ミュージカルですが、主役ではなく脇役ばかりで、写真はネズミの役だったようです。主役ではないので、衣装はお母さまの手作りだったそうです。

印象に残っている作品は「環境についてのお話」。当時は劇団の主宰のかたがオリジナルで作ったものを公演していたようです。「ゴミを捨てちゃいけないよ」「みんながゴミを捨てるから、耳にピクルスが挟まっちゃった神様がいて、怒っているよ」というかなりメッセージ性の強い作品だったようです。

2枚目の写真:「家出同然で上京」当時21歳

100万円をアルバイトして貯め、東京で住む家を決めてから「東京に住む家を決めてきたから明日から東京に行きます」と母に相談したところ反対され、そのまま上京したそうです。(そりゃ、こんな可愛い子をホイホイ上京させたくない親の気持ちもよくわかります。)

それまで一切相談されず「100万円貯まったので東京に行きます。」と突然娘に言われたら、大混乱ですよね。

高校生の時にバンドをやっていましたがバンドが解散してしまったので、自分の危機を感じて、自分で何かできないかと思い立って上京することになったようです。

ちなみに、当時活動していたバンド名は「Chunky」。LiSAさん以外は男性の4人組でした。高校生が趣味でやっているだけとは思えないような、プロフェッショナルな匂いを感じさせる写真で、バカリズムからも「デビューしていてもおかしくない」と言うコメントをもらっていました。

ちなみに、100万円は2ヶ月で底をついたそうす。

その時に東京でしていた事はバンドとしての活動のほかにたくさんのオーディションを受けていたようです。事務所や演技、モデルのオーディションなど幅広く受けていたそうです。

オーディション雑誌の多くは19歳までのものが多く当時すでに20歳になっていたLiSAにとって、受け入れてもらえる先が少ないので「自分が何者になれるんだろうか?」と模索する日々だったようです。

バカリズム:「お芝居のオーディションも、受からなかったの?ミュージカルやってたんだから。」

LiSA:「実演に行く前に落とされてました。当時、金髪のギャルだったんで。」

バカリズム:「それはもう金髪のギャル役しかないから、難しいよね。」

3枚目の写真:「地上波初登場」当時24歳

ソロデビューをして初めて地上波に登場した時の様子です。それは、9年前で、地上波初は「バズリズム02」と同じく日テレの「レコ★Hits(レコヒッツ)!」でした。

その番組内で、新人発掘コーナーに登場した時の写真でした。

「私の1stシングル「oath sign」が大ヒットしますように!」と願っていました。

神様:どこ出身ですか?

LiSA:岐阜県出身です。

神様:岐阜のいいところは何?

LiSA:山がでらいっぱいあって、川がでらいっぱいあって、ご飯がでらおいしいです。

神様:ご飯がでら美味しいんだな、すごいんだな。ところで、さっきから使っている「でら」って何?

LiSA:「超いっぱい」の時の「超」とか、そういう時に「でらいっぱい」とか使います。

神様:超超超うれしい時は?

LiSA:でらでらでらうれし〜 です。

という当時の映像を見て、バカリズムさんは「初めてにしてはすごい堂々とされてますね」とコメントしていた。それに対して、緊張していましたよ、と笑って返すLiSAさんでした。そこで新たに、緊張の解し方の話になりましたが、LiSAさんの緊張のほぐし方として「四股」と紹介するのですが、実際に本人がやってみると、そのポーズはなんと通称「うんこ座り改め、ヤンキー座り」と呼ばれるヤンキーがコンビニの前とかでするようなポーズでした。ヤンキー座りをした上に、足に肘を置き頬杖する姿は、もう本物でした。

他に毎日やっていることは、「スケジュール帳を真っ黒にすること

特にライブの日にはかなり細かいルーティンを組んでいるということの紹介がありました。とっさに来客が来て、そのルーティンが乱れないようにスタッフさんに守ってもらっているようです。

メイクが3回に分かれていることを突っ込まれていましたが、トレーナー施術やボイストレーニング、キック&ストレッチなども、複数回に分かれており、細かく予定が組まれていることがとても伝わる資料でした。

4枚目の写真女神様

昔から憧れの存在だった倖田來未(こうだくみ)さんとのツーショットの写真です。昔からファンクラブに入るほど大好きだったそうです。現在ではプライベートでも仲良くしているそうです。LiSAさんは毎年、倖田來未さんのライブに行っては、褒めまくりの感想文を送っているようです。「この時に、こんな表情していました。」など、普通のファン目線ではなくプロのボーカリストとしての目線での感想が送られてくるようです。

この際だから言っておきたい事として倖田來未さんより「LiSAはものすごく謙虚な性格をしていまして、TV番組を見ているとちょっといつものLiSAと喋り方違くないかな?と思うことがあります。ぜひ、いつもバージョンのLiSAを!」という熱いメッセージが届いていました。

連絡先の交換は倖田來未さんの方から、声をかけてもらえたようです。ファンとしてはたまらなく嬉しい事だったと思います。プライベートの倖田來未さんはメールを打つのがとても速いようで、返信を考えている最中にも次のメールが届いてしまうほどだとか。

さらに、もうひと方LiSAさんの大親友として「May’n(めいん)」さんが登場しました。

May’n(めいん)さんとは。横浜アリーナ・日本武道館での単独公演を4回成功させている日本のアニソン界を牽引しているシンガーのうちのお一人です。

May’nさんにとって、LiSAさんは「彼氏」だそう。えっ!?

いつも車を出してくれて、ご飯の帰り道が逆方向だとしても送ってくれるところなど、「常にデートをしている気持ち」でいると公言されています。

一緒にご飯を食べていてびっくりしたエピソードとして「奥歯が2回も取れた」そうです。本人曰く、日常的なので常に歯用のポーチを持ち歩いているそうです。

5枚目の写真:「料理」

写真には、氷の入った飲み物、ふろふき大根っぽいもの、肉じゃが、きゅうりの和物、貝の汁物が写っていました。

自炊をするようになったのは最近で、圧力鍋を勧められていたので購入したようです。しかも、電気圧力鍋。寝る前にボタンをピッと押しておけばずっと見ておかなくてもちゃんと料理ができるので、愛用しているようです。

LiSAさんが摂取しないといられないある食べ物を紹介しました。それは美味しいパンを「バルミューダ」のトースターで焼き、その上に「コメダ特製小倉あん」を乗せる!というものでした。パンと言うよりも、小倉あんを食べるのがメインだそうです。バターを添えて、食べるのが最高だそうです。ちなみに、コメダの小倉あんはスーパー等でも買えるようです。

ちょうどバカリズムさんもウーバーイーツで召し上がってばかりだったようです。

まとめ

バカリズムさんが書いたイラストは背中に「極悪」と書かれた特攻服を着た金髪のヤンキーがうんこ座りしている姿でした。『事務所の先輩に「氣志團」さんがいるので、あながち間違ってないです。』と最終的には冗談半分にご本人も認めていました。

新曲の「炎(ほむら)」や今後の活躍も楽しみです!様々なメディアに引っ張りだこなLiSAさんですが、24日にはNHKの「SONGS」に出演予定です。こちらはLiSA特集ということで目が離せないですね。

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