毎週金曜日 25:00 – 27:00 ＠TBSラジオ で放送された「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」
バナナマンさんのラジオの中では、毎週恒例で曲対決をしています。
ルールとしては、設楽さんと日村さんがそれぞれかけたい曲を選んで発表し、ディレクターさんが、そのときの気分でどちらかの曲を選びOAするというものです。
では、６月１９日（金）の回についてお伝えしていきます。
バナナマン設楽さんの選曲はフレンズの「あくびをすれば」
フレンズとは？
「あくびをすれば」とは？
6月17日（水）に発売されるニューシングルです。
4月11日より放送がスタートした読売テレビ・日本テレビ系TVアニメ「ハクション大魔王２０２０」のエンディングテーマとして採用されています。
先週はオープニングテーマが取り上げられ、今週はエンディングテーマが取り上げられましたね。
この作品は、”アニメと共に最後まで楽しんで欲しい”という思いを込めて書き下ろされたリズミカルで爽快な曲となっているようです。
バンド結成5周年を迎えた一発目のシングルとなる表題曲と1997年にリリースされたLittle Kissの「A.S.A.P」をカバーした音源のほか、アコースティックアレンジによる「あくびをすれば」（神泉Ver.）を通常盤に収録されています。
バナナマン日村さんの選曲は星野源（ほしのげん）の「折り合い」
星野源（ほしのげん）さんとは？
星野 源（ほしの げん）は、歌手、俳優、文筆家。手広くやっているというよりも、とにかく多才、天才です。
元々は、インストゥルメンタルバンド「SAKEROCK（サケロック）」（2015年に解散）のリーダーとして、主にギターとマリンバを担当していた。アーティストとして活躍すると同時に、大人計画にも所属し、演技も一流です。
紅白歌合戦に５回出場し、俳優としても多くの賞を受賞しています。
TBS「逃げるは恥だが役に立つ」ではエランドール賞の新人賞とザテレビジョンドラマアカデミー賞 – 助演男優賞を受賞しています。これって、すごいことですよね！当時、主題歌でもあった「恋」のダンスは小学生から大人までみんな練習したことも記憶に新しいです。みんな踊ってましたよね。
また、ラジオDJとしては、ニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」で、ギャラクシー賞 – 【ラジオ部門】DJパーソナリティ賞を受賞しています。
歌よし、演技よし、喋りよし。こんなアーティスト、中々いないと思っています。
「折り合い」とは？
6月19日(金)よりダウンロード＆ストリーミングがスタートされました。
4月3日に自身のInstgramで楽曲「うちで踊ろう」を発表されたばかりでしたが、２ヶ月後にさらに新曲を出してくるあたりがさすが星野源！と、世間を驚かせていました。
今回のこの曲も、トラック制作からヴォーカル録音まで、全てを自宅で完結させたようです。本当に才能豊かな方だと思いました。
今回サプライズリリースされた「折り合い」は、そんな外出自粛期間中も創作の手を止めなかった星野が、打ち込みによるトラック制作からヴォーカル録音まで全て自宅で完成させた楽曲だ。リリースと同時にYouTube上に公開されたミュージックビデオは、映画監督の三宅唱が、それぞれの日常を別々の部屋で過ごす男女の姿を描いた作品。コロナ禍だからこそ生まれた、今を象徴するようなラブソングとなっている。
ネットの反応としては
ただただ、誰にでも置き換えられるような、日々の暮らしの、穏やかなイメージが漂っていて、ずっと聞いてられる。
など、星野源ファンから暖かい感想が日本語だけでなく、英語、韓国語、中国語など様々な言語で飛び交っていた。
素敵な楽曲はボーダレス。国を越えて高い評価を受けています。
この曲は、日村さんのバースデーソングなのか、どうかということがネットで話題になっていました。星野さんと言えば、毎年日村さんの誕生日を祝って歌を送っている関係で有名ですが、この曲は・・・違うのではなかろうか、と思っています。
気になる、勝負の行方は？
日村さんが選曲した星野源さんの「折り合い」が流れました。
この日は、ジャニヲタさんの入籍記念ということで、バナナマンと縁のあるアーティストが選ばれていました。ぴったりな選曲でしたね。
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